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タカハシ  FSQ-106EDP アドバンスドペッツバール型フォトビジュアル望遠鏡 数量限定販売

弊社WEBサイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

台数限定にてご予約を承っておりました「タカハシ FSQ-106EDP」は、おかげさまでご予約数上限に達しました。ご検討をいただきました皆様には、厚くお礼申し上げます。

ご予約をいただきましたお客様には、追って納期をご連絡させていただきます。現在製作中の「K-ASTEC」製鏡筒バンドにつきましても、仕様と価格が決まり次第、ご案内させていただきます。


 

ラージフォーマットでの撮影に対応したフォト・ビジュアル光学系。

FSQ-106EDから鏡筒末端の回転装置を取り外し、ドロチューブ部分に645RDアダプターを介してカメラ回転装置(CCA-250)を取り付けたモデルが数量限定で発売!

 

当店では、在庫を3台確保いたしました。納期は、現在【 6月発送予定 】にてご予約を承り中です。

※ 納期は変動する可能性がございます。正式な納期は追ってご連絡いたします。 

 

また、FSQ-106EDPの発売に伴い、K-ASTEC製オリジナル鏡筒バンドを発売予定です。

発売時期は、鏡筒入荷後1ヶ月以内を目標としております。販売数量は限定的ですが、 鏡筒をご予約いただいた方から優先的にご案内いたします。

※ 価格、仕様等は今後発表いたします。

タカハシ FSQ-106EDP  ¥548,900-(税込) 【ご予約上限数に達しました】

 

 

FSQ-106EDP 仕様
型式 改良ペッツバール型 アポクロマート
有効口径 106mm
焦点距離 530mm
口径比 1:5.0
イメージサークル φ88mm
鏡筒径 125mm
鏡筒全長 665mm(フード収納時は570mm)
質量 6.4kg
ファインダー オプション

 

 

 

 

■FSQ-106EDPの特徴

 

 FSQ-106EDは鏡筒の末端に回転装置が付いていて、接眼体全体が回転しましたが、FSQ-106EDPは鏡筒と接眼体は固定し、カメラのレボルビングはドロチューブに付けた回転装置によって行う仕様に変更しました。

FSQ-106EDでは、レボルビングを行うためにロックを緩めると接眼体の保持も解放してしまい、光軸、ピント位置が動く恐れがありましたが、この不安を解消されます。また、レボルビングのを行うとファインダーが付いた接眼体ごと回転したのでファインダーの位置が変わってしましましたが、ファインダーの位置はレボルビングとは関係なくなりました。

 

ドロチューブはFSQ-106EDと同じですが、その先に645RDアダプター接続環を介してカメラ回転装置(CCA-250)が取り付き、その後ろが、補助リングS(FSQ-130ED)、2種アダプター(CCA-250)、接眼アダプター(CCA-250)、アイピースアダプター接続環(短)、31.7アイピースアダプターとなります。

眼視アダプター(CCA-250)を外したところがM54 P0.75ですので、カメラマウントDX-WRが取り付きます。

本体は大きさの割に重量感がありますが、スライドフードの採用により、非常にコンパクトに収納できます。フードを収納すると570mmになります。収納に高級なカメラレンズのようなアルミケースを使えば、運搬するときに衝撃を防ぎやすくなります。

接眼体とドロチューブの摺動・保持とピニオンギア回転部にベアリングを採用したことで、精度と強度に対して安定した性能を維持することができます。MEF(減速微動装置)を組み込んだ微動装置は、素早く正確なピント合わせを行えます。

 

システムチャート

 

 

■レデューサーシステム

 

FSQ-106EDPに使用できるレデューサーは、レデューサーCR0.73X、F3レデューサー0.6X、645レデューサー QE0.72Xの3種類です。この中から目的にあったものを選んでお使いいただけます。

 

・レデューサーCR0.73X

 標準的な3群4枚構成のレデューサーで、組み合わせると焦点距離が385mm(f/3.6)と望遠レンズ並みの明るさになります。イメージサークルはφ44mmあり、主焦点(f/5)と同じレベルの色収差補正、フラットフィールド性能を維持しているのでデジタル一眼レフカメラによる撮影にも適した光学系になります。 

 

 

レデューサーCR0.73X 併用時の仕様 
焦点距離  385mm   
口径比 1:3.6 
イメージサークル  φ44mm(光量60%) 

 

・F3レデューサー0.6X

 併用することによりFSQの主焦点f/5をf/3にまであかるくします。イメージサークルはφ44mmと35mmフルサイズに対応しています。f/3まで明るくしても、倍率色収差と色コマの発生を高屈折低分散ガラスを使用することで極力抑えています。

 

フルサイズ周辺でのRMS-SPOT計算値は、レデューサーCR0.73Xと組み合わせたときの約半分の8ミクロン以内と大変シャープな製造が得られます。また、空気接触面前面に、可視光全波長で波長依存の少ない多層膜コートを施しており、光学設計時のゴーストシミュレーションでの追跡と相まって、ゴーストが発生しにくいレデューサーになっています。(※フィルターの位置およびフィルターの種類によってはゴーストの発生する可能性はあります。)

 

 

F3レデューサー0.6X 併用時の仕様  
焦点距離  320mm   
口径比 1:3.0  
イメージサークル  φ44mm 

 

・645レデューサーQE0.72X

 645レデューサーQE0.72Xは大口径の4群4枚のレンズを使用し、焦点距離を380mm f/3.6と屈折鏡筒では類を見ないほど明るくしながらも、大きなイメージサークルと豊富な周辺光量、そしてイメージサークル前面に渡る鋭像を実現しています。

 

イメージサークルはφ60mmあり、中心から30mmの所でも光量は70%以上確保しています。また、35mmフルサイズカメラの対角にあたるφ44mmの部分では90%以上の光量があり、レデューサーCR0.73Xと比較すると、約50%増の周辺光量で、現在一般に市販されている冷却CCDカメラやデジタル一眼レフカメラの撮像素子ではほぼ周辺減光の気にならないレベルです。(※設計値で、実際の撮影ではカメラマウントによって光束が制限され減光が発生します。)

 

 

645レデューサーQE0.72X 併用時の仕様  
焦点距離  380mm   
口径比 1:3.6  
イメージサークル  φ60mm